あなたは結婚式をしたいですか?それとも結婚式をしたくないですか?
今回は「意外!?実は男も結婚式を挙げたい!その理由とは」というタイトルでインタービューに答えて頂きました。
20代後半は結婚を意識し始める年代
私は今年27歳、普通のサラリーマンをしている男です。私には3年付き合っている彼女がいます。最近私の周りは結婚ラッシュです。この歳になると、みんな真剣に結婚を考え出す時期なんですかね。私もその一人ですが。
何度参加しても感動!それが結婚式
ここ数年で、結婚式に年間少なくとも3回は出席しています。なので友人などから結婚式の話など聞く機会がとても増えました。もう結構な数の式、披露宴に参列してきましたが、結婚式は何回参列してもいいものですね。仲の良い友人の結婚式なんかは余計に感動しちゃいます。式が終わって毎回「自分も結婚式をしたい」と本気で思います。男は結婚式なんて「準備も大変だし色々面倒くさいからそんなに興味がない」なんて随分昔の話で、今は大抵の男性は式を挙げたいものだと思います。
結婚式は一生に一度の自分たちが主役になれる大チャンス
私が結婚式を挙げたいと思う理由はいろいろありますが、一つの理由として、こんなにも自分自身が本当の主役になれる場はなかなかないと思うからです。自分たちのために式場が豪華に装飾され、自分たちのためにたくさんの人たちが足を運んでくれて、式を盛り上げるための余興を友人たちが一生懸命準備してくれることなど、結婚式でないと経験できない思います。あんなにみんなから注目され、祝福してもらい、カメラを向けられることなんて、一生にそう何回もないと思います。
結婚式だから伝えやすい!親への感謝の気持ち
二つ目は、式を挙げることで親孝行が少しでもできるかもしれないと思うからです。結婚という人生の節目に、親に晴れ姿を見せることができますし、披露宴などの幸せな雰囲気だからこそ、今まで言葉にできなかったことや感謝の気持ちを素直に伝えられると思います。このような場がないと伝えられない気持ちはたくさんあるのではないでしょうか。
結婚式を挙げるという彼女の憧れや夢を絶対に叶えてあげたい
三つ目は、やはり彼女のためです。男も結婚式をやりたいとはいえ、やはり女性の方が結婚式に対する憧れや夢を持っていると思います。その夢を叶えてあげるのが男の役目だと思います。彼女の一番綺麗な姿を見せてもらいたいですし、たくさんの人にも見てもらいたいです。先に結婚式を挙げた友人がみんな口を揃えて「結婚式は金がヤバイ、この花だけでなんでこんな値段するの」と金銭面での厳しさを話しますが、一人も「やっぱり結婚式はやらなければよかった」なんて言った人は一人もいません。
お金に変えられない体験。それが結婚式
結婚式での体験やたくさんの人たちに祝福された経験などは、お金に変えられないものだと思います。結婚式では、言葉には表せないような幸せを感じられるんだと思います。私は普通のサラリーマンなので、本当に豪華で壮大な結婚式は挙げられないかもしれませんが、私自身のため、私の親、彼女の親の両親のため、そして誰よりも彼女のために、絶対に結婚式を挙げたいです。