恋愛結婚レシピ

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結婚式という面倒で大変なことをしたいとは思わない


結婚式

あなたは結婚式をしたいですか?それとも結婚式をしたくないですか?
今回は「結婚式という面倒で大変なことをしたいとは思わない」というタイトルでインタービューに答えて頂きました。

結婚式を挙げたくない単純明快な理由。それは「煩わしい」

33歳、男性、介護事務をやっています。私の結婚式の考えは単純です。式を行うことが煩わしいと感じます。したがって、結婚式については式を挙げたくないと考えています。

結婚式に多額のお金を使うより和やかな食事会のほうがよい

女性の場合結婚式を挙げることに憧れを持っているのかもしれませんが、男性の私からすると結婚式にそこまでの魅力を感じません。まず、結婚式を挙げるのに式場の選択、予定、来賓の打ち合わせ、衣装、食事代などうん十万場合によっては百万円を越えることに違和感を感じます。そこまで派手にしなくても、親戚や身内など本当に親しみのある方だけを招待して簡単な食事会をした方が安いのでいいと思います。私の年収が少ないこともありますが、結婚式を挙げることに多額の費用をつぎ込まなければならないことに抵抗があるのもありますが、結婚式よりも食事会の方が結婚式でのルール、マナーなどの決まりに拘らずに自由にできる部分が多い点から食事会の方がしたいと思います。結婚式の場合堅苦しいスピーチもあったりしますが、食事会であれば和気藹々としやすい雰囲気にもなれるため披露宴を挙げる私も非常にやりやすいです。

結婚式に対してこだわりが無いので場所はどこでもよい

結婚式を挙げる場合、だいたいホテルの式場で行われることが多いと思います。中には教会や神社でやったりすることもありますが、私の場合無宗教ということもあるためどこで挙げても良いと考えています。宗派によっては場所が決められていることもありますが、私の場合どこで式場を挙げるかという点に関してはこだわりもないし、決まりもないため先ほど挙げた食事会で充分だと思います。食事会の場所は大きな飲食店、宴会場を借りることができる飲み屋のようなところで充分です。

結婚式ではなく食事会であれば費用を抑えられる

食事会の場所

ホテルで式場を挙げる場合契約に関して色々と細かく、費用も高くつきますが食事会の方だと予約さえ取れれば大丈夫ですので大分式を挙げる際の負担も軽くなります。ただし、食事の内容に関して不満が出てくる恐れがありますので一応それなりの場所を確保していきたいと思います。また、私の場合お酒をよく飲むことがあるため、結婚式場では新郎がお酒を飲むということに抵抗を感じますが食事会であれば気軽に飲める雰囲気が出来やすいので祝福される身としても嬉しいです。

結婚式だけが親への感謝を表す場ではない

最後に結婚式を挙げることに関する意味が私にはそこまでありません。結婚式を挙げて親孝行をと聞きますが、そこまでして派手にやる必要があるのだろうかと考えています。私の場合、質素で倹約して生きてきたということは親も知っているためあまり派手なことはやりたくないということもありますが、派手に式を挙げるよりもっと親孝行の気持ちを伝える方法があるのではと思います。例えば、今まで育ててくれたことに関して感謝の意を表すための手紙を結婚記念日に書いたり、プレゼントをしたりと方法はいくらでもあります。そういった形で親に対しての感謝の意を表していけたらいいと思っています。

結婚式という面倒くさいことはしんどい

結婚式には準備に時間や費用、場所など手間が多く、また最近では様々な情報があふれています。私の場合、仕事で忙しいということもありますがそこまで結婚式にこだわりもなく、めんどくさいことに労力を使うのがしんどいので結婚式については特にしたいと思いません。