恋愛結婚レシピ

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結婚は仕事が落ち着き経済的にも余裕ができたときにするもの


仕事の余裕

結婚って人生においてとっても重要な事ですよね。この先何十年も一緒にいると考えると、簡単に決断できるものではありません。
今回は「結婚は仕事が落ち着き経済的にも余裕ができたときにするもの」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。

私が考えるベストな結婚のタイミング

29歳女性、公務員。私は2年前に韓国の男性と結婚しました。
もともと日本の方に興味がなかったので、高校生からずっと国際交流しているかたとおつきあいの多かった私。
ベストのタイミングを紹介します。

酒飲みのろくでもない人と付き合って感じたこと

まず、第一に男性に求めるのはお金よりも優しさでした。
日本人の男性(慶応大)卒業した方と付き合いましたが酒飲みの毎日平日からでも飲み歩くろくでもない人でした。
結婚のタイミングはこの時点でナイだろうと思いました。
朝は二日酔いでだらだらした態度で家を出て、よっぱらって帰ってくるようなサラリーマンとはマジで結婚どころか、付き合わない方が利口だと思います。
結婚のタイミングは、この人が自分に厳しくシッカリ真面目に過ごせるかを見ます。
例えば、明日大切なミーティングがある場合にその日を飲んで過ごすか、それとも前日に勉強して明日に備えるタイプの人だともちろん、明日に備えて仕事にシッカリ向き合う男性の方が素敵ではないでしょうか?その姿を見てまず、1点、結婚を決めました。

35歳の誕生日までにプロポーズがなかったら結婚しない!

次に、結婚を決めるベストなタイミングなんてみなさんそれぞれではありますが、それぞれ目処はあると思います。
自分35歳の誕生日までにプロポーズがなかったら結婚しない、自分の誕生日までに結婚する気配がないなどだと不安になってしまって結婚願望など薄れてしまいませんか?しかも女性からよりももちろん結婚のアタックは男性からが良いに決まっています。
私だって自分から結婚して欲しいと匂わせてばかりでは男性のプレッシャーになってしまい逆効果でもあるのです。
女性は頭がいい動物ですからその辺の雰囲気はきちんと読み取る能力は優れているかと思います。

結婚はお互いの仕事が落ち着き経済的にも余裕ができたときに

結婚は経済力も大切です。
結婚式を挙げられない男性と結婚するのは女性にとってかなりマイナスでもあります。
私は結婚式を結婚して1年後にあげました。
それには彼に余裕がないと言うことでした。
私の両親は結婚式を上げないと言うことに猛反対!怒りを抱えました。
私も結婚式も結納もないなんて日本人バカにすんなよ!と怒りが湧いてきて少し結婚やめようかとか思うくらいでした。
だからお金がない=不安、一生文句の対象とあてはまってしまうケースもあります。
経済的な余裕に越したことはありません。
いくら大卒の天才でもお金が無かったりでは無意味。
結婚はお互いの仕事がうまく行っていて、勤務年数が2年以上、落ち着いた時期にお互い経済的にも余裕ができたときにするものです。
貧乏な結婚が離婚を導くのです。