恋愛結婚レシピ

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結婚は子供を産むタイミングから逆算して決めるのがベスト!


子供を産む

家庭を持つ事を考えると、子供を産むタイミングってとても重要な事だと思います。ただ、子供は授かり物なので計算通りにはいかないのが難しい所なんですよね。

今回は「結婚は子供を産むタイミングから逆算して決めるのがベスト!」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。

子どもを産むタイミングで考える結婚パターン1

40歳、男性で仕事はIT関係です。結婚5年目です。
年齢が若いという条件付きになるのですが、子どもを産むタイミングから逆算するのがベストだとおもいます。
例えば、子どもは2人ほしいとします。
【パターン1】
32歳:2人目出産
31歳:2人目妊娠
30歳:1人目出産
29歳:1人目妊娠
27歳:結婚
こんな感じになります。
詳しく説明していきます。
大事なのが出産年齢です。
通常高齢出産と言われるのが35歳です。
35歳を過ぎるといろいろとリスクが高まります。
もちろん、35歳を過ぎては駄目ということはありません。
ヨーロッパでは高齢出産が多いですので、一概に駄目とは言えませんが、もし可能であるなら避けた方が良いということです。

子どもを何人ほしいかで考える結婚パターン2

次に子どもを何人ほしいかです。
2人なら上のスケジュールより1・2年遅くても良いですが、2人産んでみて3人目もってなる可能性も考慮して、32歳で2人目を産みます。
上のスケジュールでは27歳で結婚となっています。
27歳で結婚し、2年間は新婚生活を楽しみます。
そして、29歳で妊娠、30歳で出産です。
子どもは1人でよいのなら、もっと遅くに結婚しても良いわけです。
子ども1人の場合のスケジュールは、
【パターン2】
33歳:1人目出産
32歳:1人目妊娠
30歳:結婚
です。

30歳前後は出産、仕事のタイミングとしてベスト

パターン1・2ともに2人目(3人目)がほしくなった場合やすぐに妊娠しなかった場合なども考慮して、少し余裕を持たせてあります。
また、新婚生活を2人で楽しむ必要がないなら、その分、遅くに結婚しても良いです。
このように出産を基準で結婚のタイミングを考えると、30歳前後が良いということになります。
昨今では女性も仕事をバリバリこなすようになって、結婚して家庭に入るという言い方すらもあまり聞かなくなりましたし、共働きの家庭が非常に多くなってきました。
そういう意味でも結婚時期というは遅くなっていますので、30歳前後というは、出産のタイミング、仕事のタイミングとして、ベストではないでしょうか。

出産に関係なく結婚するタイミングを考える

最後に。
出産は関係なく結婚するタイミングを考えるとしたら。
まずは、1年から2年は同棲をするべきです。
結婚して一緒に暮らしてみて「こんな人だと思わなかった」ということがないように。
また、付き合ってすぐ(数年)はお互い気持ちが高揚しているので、結婚するには向きません。
お互い相手への恋心が少し落ち着いて、冷静に相手のことを見ることができるようになってから、はじめて結婚のことを考えるできだと思います。
ということで、出産を考えずに結婚するタイミングを考えるなら、付き合ってから2年以上たってからです。