結婚というのは好きなだけではどうしようもない時があります。今後何十年も一緒に過ごすわけですから、結婚する前に何度も何度も想像（イメージ）しなければなりません。
今回は「2人での生活をイメージできた時が結婚するタイミング」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
結婚を意識できる女性との出会いを探して、もう１０年以上…
４１歳男性、会社員。
結婚するベストなタイミングは、付き合ってみて自然と振る舞えることと、それを通して将来、２人で生活した時のイメージが沸く場合です。
私は、以前、そういう体験を２度もしています。
しかし、若かったので結婚に対して不安でせっかくのタイミングを逃してしまってます。
これは今でも後悔として残ってます。
前向きに結婚を意識できる女性との出会いを探してはいますが、もう１０年以上、そういう女性とは出会えてないです。
すぐにそういう女性と出会えると考えていたのですが、感覚というか心で感じることなので、無理に結婚を意識しての付き合いが出来ないでいます。
あっという間に４０代に入り、いまだ独身です。
結婚のタイミングを2度逃した私が心掛けていること
２度の失敗を経験し、私が心掛けてるのは、仕事で精一杯頑張り結果を残すことです。
その一方で、プライベートでは異性との出会いばかり意識せずに、自分の興味あることを真剣に楽しむことにしています。
そういう意識でいれば理想の女性と出会える気がするのです。
常に2人でいても飽きず自然な自分がいられること
どうしてあの当時は、結婚をするのにベストなタイミングだと気持ちの部分では思えたのか振り返ります。
気持ちの部分では、常に２人でいても飽きないことと自然な状態で自分がいられることです。
緊張やドキドキも大切ですが、自分らしくいられる関係であることは奇跡的な状態だと思えるのです。
精神的なことは、そういう気持ちを感じた時がベストなタイミングだと言えます。
経済力不足で結婚のタイミングを否定された私は…
二度失敗したのは経済的な原因でしたので、今は、経済力を強化することに重きを置いてます。
４０代にもなると、ある程度の経済力がないと、気持ちだけでは結婚できるタイミングだと思っても相手が承諾してくれないです。
付き合うという時点も年齢が上がると経済力が影響してきますから、少しでも平均年収以上を稼ぐことを念頭に考えてます。
お金が全てではないですが、２度のうち一度は経済力不足で結婚のタイミングを否定され、他の男性と結婚された苦い経験がありますので、経済力というキーワードは外せないです。
会社員の平均年収が３００万円と言われていようが、私は６００万円以上をキープしますし、１０００万円を目指します。
今では結婚のベストなタイミングに持っていける自信がある！
その中でプライベートで趣味を通しての出会いを重ねれば、私の場合は良い出会いがあり、付き合えるとなれば、すぐに結婚をするのにベストなタイミングに持っていけると今では自信があります。
毎日毎日が挑戦の日々です。
今月あたりは人生を大きく動かす出会いと、上手くいけばベストなタイミングで結婚もあるかもなんてイメージしています。
