恋愛結婚レシピ

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2度とない幸せな時間を過ごせる結婚式は挙げたほうがよい


結婚式

あなたは結婚式をしたいですか?それとも結婚式をしたくないですか?
今回は「2度とない幸せな時間を過ごせる結婚式は挙げたほうがよい」というタイトルでインタービューに答えて頂きました。

結婚式は育ててくれた両親への感謝と新婦への思い出作り

私は30代男性で結婚式は是非やりたいと思っています。「自分が目立ちたい」とか「幸せな姿を見せびらかしたい」などという理由ではなく、育ててくれた両親が自分にも相手にもいて結婚式を挙げる事がささやかながら恩返しになるという思いや、相手の女性に綺麗なドレスを着てもらい最高の思い出を作ってもらいたいなど様々な思いがあります。

相手の両親が望む新婦のウエディングドレス姿を披露したい

女の子の親なら娘の花嫁衣裳をみたくない人は少ないと思います。手塩にかけて大事に育て、幼い頃から可愛い洋服を着せたり、七五三、成人式などイベントの時には大枚をはたいて可愛らしい衣裳を着せて思い出に残します。中でも娘を持つ親御さんは将来の花嫁衣裳に特別なおもいがあるのではないでしょうか。そんなご両親に新婦のウエディングドレスを披露するだけでも結婚式をする意味があると思います。

メンツを気にする両親の顔をたてる

自分の両親は昔から「結婚式は挙げてやれ」と口癖のように言っていました。相手の花嫁に対しての思いやりもありますが、兄弟が多く何かとメンツを気にする私の親は、親戚の中で結婚式を挙げていない事を恥と思っているところがあり、それだけはやめてくれと訴えてきます。そんなメンツは正直どうでも良いのですが、一生に一度の晴れ舞台を見せてあげる事でメンツが保たれるならそれも良いかなと思っています。

お世話になった方々に報告と振る舞いを

30歳を過ぎて、今までお世話になってきた方も高齢化してきて最近会うたびに「結婚式呼んでくれよ」など声をかけて頂きます。とてもありがたいことで他人の幸せを、わざわざ足を運んでまでお祝いしてくれると言ってくださる方に恩返しをするとしたら、やはり結婚式に来てもらい美味しいものを振舞って、自分の門出を見届けていただくことが恩返しになると考えます。

新郎新婦とも遠方の友人達と集まれる

普段どちらかの友人を全員集めることも不可能に近いことですが、結婚式となれば自分たちのためにたくさんの友人が集まってくれます。私の友人だけでも趣味の友人や小・中・高・大学の同級生、社会に出てから仕事を通してできた友人など、ひっくるめて集まれる機会は私の結婚式か葬式ぐらいのものです。新婦にだって同じことが言えて、さらに親戚や幼馴染など「知っている人全員集合」みたいなイベントは他にありません。こんな事を出来る事がどれほど幸せな事か、結婚式という大イベントが可能にしてくれます。自分たちがどれだけの人にお世話になり、今の自分たちがあるのか再認識する意味でも結婚式はした方が良いと思います。