恋愛結婚レシピ

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人生最大のギャップ!手伝いをしない旦那


結婚をして失敗

世間では結婚というのは人生の墓場だなんて言われています。
口に出しては言わないけど、結婚をして失敗だった!と思っている人も多いのではないでしょうか?
今回は「人生最大のギャップ!手伝いをしない旦那」というタイトルでインタービューに答えて頂きました。

私が結婚にイメージしていたこと

私は22才、専業主婦の女です。私は現在結婚して二年がたちました。いわゆるできちゃった婚というやつで、子育て真っ最中です。
結婚に憧れていた頃のイメージは、好きな人と毎日一緒にいられて、色々なところに行ったりとかとても楽しくて幸せなイメージがありました。
お付き合いしている段階での現在の旦那も、部屋に遊びに行けば洗濯や掃除などもしていたようですし、家の近くのコンビニにいくだけでも見た目に気を使ってくれていておしゃれ好きなイメージがありました。
年齢も私と同じ22歳ですがしっかりしているなぁと思っていたのです。

籍をいれ、一緒に住み始めてわかったこと

しかし、いざ妊娠が発覚して籍をいれ、本格的に一緒に住み始めるとなんだか様子が違ってきました。
こちらはどんどんお腹が大きくなり食器ひとつ洗うのも大変なのに家事は一切手伝わず、居間でゲーム。手伝ってほしいと言っても面倒くさいの一言。
仕事から帰ってきて疲れているのはわかりますがだからといって洗濯をとりこむ取り込むの一つくらいという感じでした。

結婚前の彼はどこに!?現在の彼は・・・

生まれる前にデートをしたいと思いでかけてもおしゃれどころか寝癖隠しのために帽子をかぶるぐらいです。
とうとう私が怒って話し合いになった時に本人いわく私と一緒に住んだことで甘えが出たといって謝ってきましたがこちらとしてはそういう問題ではないでしょう!というのが本音でした。
結婚というイベントに思い描いていたイメージは崩れ、むしろいくら同棲してみたりお付き合いの期間が長かったとしても、実際に夫婦として一緒に住んでみるとボロが出ると言いますか。
これは相手も私に思っているかもしれませんが、付き合っている段階のイメージが良ければいいほどギャップを感じてしまいます。

話し合いを経て何かと手伝ってくれるようにはなったが・・・

何度かの喧嘩と話し合いを経て、無事に子供が生まれた現在は以前の二人暮らし当時よりは手伝ってくれるようになりましたが、それでも頼まないとやってくれないので、もっと性格とかそういうところよりも家事などの現実的な生活力の部分で見極めてから結婚するべきだったと後悔しています。
そういうことを経験してしまうと周りのまだ結婚にキラキラしたイメージだけを持っている友人たちが同棲もしたことがないままに、結婚っていいよねーとか毎日一緒にいられていいよねーなんて話をしてくると、何も知らないって幸せだなぁなどと思ってしまいます。
だからといってもちろん旦那の事を愛していないわけではないですよ。
でもできたらもう少し私の手伝いをしてもらえたらもっと旦那に優しくできる気持ちの余裕ができるのになと思っています。