恋愛結婚レシピ

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最初は素敵な人だとは思わなかった夫との出会い


素敵

最初は全然好きになるとは思わなかったのに、突然、素敵・・・と感じる瞬間があったりするんですよね。第一印象なんてあんまり関係ないんですよね。

今回は「最初は素敵な人だとは思わなかった夫との出会い」という方のお話です。

友人から家で飲み会をしているので来ない?と誘われて行くと…

52才女性、会社員。
主人との出会いは35年前でした。
友人から家で飲み会をしているので来ない?と誘われて行ってみたら友人と2人の男性がいてその内の1人が主人だったのです。
最初は特に素敵な人だとは思いませんでしたが、集まったメンバーは音楽好きだったのでいろんな曲の話で盛り上がりました。
私が特に好きなのはブラックミュージックだったのですが、彼らも「黒っぽい音楽は好きだよ!」と、更に盛り上がり楽しい時間でした。

彼を送って帰ることに…しかし助手席で寝る彼…

夜も更けて帰る時間になり、車で来ていた私に、「送ってくれない?」とちょっと図々しく言って来たのが彼でしたが、ついでだしいいか!と承諾したのですが、その日は雨がたくさん降っていたので視界が悪く、方向音痴なのもあり、彼に言われた場所へ行くのに道を間違えてしまいました。
こっちじゃない、あっちじゃない、と道を探している時に、「俺も方向音痴でさ~」と笑っていた彼を、頼りない人だな、、、と内心思っていました。
なんとか指定の場所へ着いた頃はグーグー寝ている始末でちょっとムカッともしましたね。
揺り起こして車から降りてもらおうとしたら、電話番号を教えてくれたら降りる。と言われ、家を教える訳じゃないし、電話番号ぐらいならいいか、と気軽に教えて別れました。

食事の約束。待ち合わせの30分前に待っている!?

数日後、好きそうな曲録音したテープをプレゼントしたいから食事でも行かない?と電話がありました。
今ならCDなんですが、その頃はまだカセットテープで音楽を聴いていた時代、自筆でパッケージカバーにタイトルを書いて専用のケースに入れて持ち歩いたものでした。
20代の人は見た事もない代物ですね。
話がそれましたが、彼と食事をする事になり、今度は送り迎えしてくれると言うので私の家の近くで待ち合わせをしたのですが、窓から待ち合わせ場所を見ると大きなブルーのUSVが停まっていました。
あの車、確か電話で言って車種だったな、30分前なのにもう待ってる?
えー、早すぎない?!
だって、30分前ですよ、5分前ぐらいで充分だと思いますが、、、。

早く来て待っていた理由を聞くと少し好感度が上がり…

なんだか急かされる思いで支度、あー、なんかヘアスタイルが決まらない、これでいいかな、と選んだ洋服も着てみたらなんだか気に入らないけど待ってると思うとあれこれ替えると時間かかりそうだったのでそのままで待ち合わせ場所へ行きました。
窓から中を見てみると、寝てる?!
コンコン、と窓をノックしてもなかなかおきない彼、ちょっとあきれてドアをガバッとあけて揺り起こしました。
車に乗り込み、随分早くから待っててくれたみたいだけど、ときいてみると、早朝出勤で眠かったので遅刻しない様に待ち合わせ場所で寝て待ってたと。
ちょっとまじめ?少し好感度が上がりました。
食事の場所は定食屋さんへ行き、焼き魚定食をモリモリたいらげる彼の姿を見て好きになりそうだと思いました。
あまり構えず、おしゃれなお店に連れて行ってくれた訳でもなかったけど私にとっては素敵な思い出です。