恋愛結婚レシピ

恋愛結婚レシピ

お客さんが友人の兄と偶然知り、今は彼氏になりました!


お客さん

恋愛…それは突然はじまるものなんですよね。偶然の出来事が起きると人は運命と感じるそうです。お客さんが実は知り合いだったなんて運命を感じてしまいますよね。

今回は「お客さん友人の兄と偶然知り、今は彼氏になりました!」という方のお話です。

女性中心の職場で働き気付けば数年恋人の居ない生活が…

28歳女性、アパレル系勤務しています。
多忙の中、女性中心の職場で働いている内にその手の話から遠ざかり、気付けば数年恋人の居ない生活をしていた私が今の彼氏と出会ったきっかけも現在の職場です。
当時、系列店からの異動で勤め始めたショップの中で店頭接客に当たっていました。
親会社こそ同じであっても取り扱っているブランドの異なる店舗では覚えなければいけない事が多く、また人間関係にも慣れず困る事が多かったように記憶しています。
丁度繁忙期に重なっていた事もありプライベートな時間を持つのも難しく、気持ちに余裕がありませんでした。
落ち着いていれば絶対にありえないような失敗をしてしまい、何度もくじけそうになりながら店頭に立っていました。

店内で男性が左右を何度も確認しながら歩いていたので…

その日は特に忙しく、休憩をとる時間も与えられませんでした。
雑誌掲載から人気が沸騰し入荷後即完売してしまうような品薄の洋服がある程度まとまった数で入ってきた事もあり、店頭はずっとお客さまで賑わっている状況でした。
お声掛けを行い接客していたところで、気になるお客様が居たのです。

女性客ばかりの店内で背の高い男性がうろうろ・・・

取り扱っている商品は主に女性向け、ほんのわずかに子供服のコーナーがある店舗が女性客ばかりである中、背の高い男性が左右を何度も確認しながら歩いていました。
お連れの方を探しているのかと始めは気に留めずにいましたがどうやらそういった目的でもないらしく、暫くの間店舗内を歩き回っていました。
探し物があるのかもしれないと思い立ち声掛けを行ってみるとその通りで、男性は本日入荷の人気商品を探していたようなのです。
色味とサイズを携帯にメモしており、それを見せてもらってすぐに同じ物を用意しました。
女性向けの洋服は男性の妹にプレゼントするものだったようで、会計時にラッピングをして手渡しました。
妹の為に女性ばかりのショップに入り女性服を探す事にはきっと抵抗もあったでしょう。
それでも笑顔でお礼を言ってくれた男性はとても印象が良く、激務の中久し振りに心が和みました。

友人に男性のことを話すとまさかの…展開が…

後日、仕事が休みの日に会った友人へこの事を話しました。
友人も感心した様子で話を聞いてくれていたのですが、途中で何やらにやにやと口もとを緩め始めたのです。
不思議に思って質問してみると、何とその好印象な男性客は友人の兄でした。
そんな偶然があるのかと驚き半分、不覚にも一目惚れしそうになってしまったと直前に話してしまっている分、からかわれているのかと半信半疑でいましたが、携帯に保存されている写真で見せられた男性は紛れも無く先日接客したお客さまと同じ人物でした。

え?まさか友人のお兄さんだったなんて!

話を詳しく聞いてみると友人は雑誌で見掛けた洋服をずっと探していたらしく、自分が仕事で家を空けている間に丁度その日休みであった兄にお使いを頼んだそうです。
限定入荷される店舗までは事前に情報を持っていたもののその店舗が私の勤め先である事は知らず、友人自身も私から話を聞いている間に全てを察したようでした。
男性は友人へ私の接客態度について大変好印象であった旨を話していたようで、嬉しいやら恥ずかしいやらよく分からない気持ちになってしまいその後の会話は覚えていません。
しかしまた後日、今度は友人側から私に連絡がありました。
偶然が分かったその日に自宅で男性に私の事を教えてくれたのですが、相手の方から私と会いたいと友人へ希望したというのです。
紹介という形で男性と知り合う事には抵抗が有りこれまでは断っていたのですが、感じの良い笑顔と優しそうな表情に惹かれていた私は悩まず了承しました。

男性と初めて食事に行き自然な流れで次のデートも決まり…

友人仲介のもと、初めて一対一で男性と顔を合わせるまでにはそこから数週間かかりました。
繁忙期を終えて時間と気持ちに余裕が出来るとずっと相手の事ばかり考えてしまい、まるで初恋をしているような気分でした。

男性からの印象もよかったようで・・・

一緒にランチを楽しんだのですが、男性の方も初対面のこちらを印象良く思ってくれていたようでした。
話していく内に共通の趣味も判明し二回目の約束は自然なものでした。
デートの回数を重ねる事数回、相手側から告白してもらい付き合い始めたのが今の彼氏です。
友人からからかわれてしまいますが、とても幸せです。