結婚をするとやりたい事なんて全然やれなくなるんです。だから結婚する前にやっておくことリストを作っておくのが良いんですよね。
今回は「結婚はやりたいことをやりつくした時がベストなタイミング」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
自分にとってはベストなタイミングではなかった結婚…
わたしは現在41歳、女性、専業主婦です。今から7年前に結婚をしました。
当時34歳で結婚して35歳で子供を出産したのですが、今から考えると結婚はもっと遅くても良かったと思います。
自分にとってはベストなタイミングではなかったような気がします。
その理由は今になって、独身時代にあーこれもしておけばよかったと思うことが多すぎるからです。
もう子供もいますし、家庭もあるので、このような願いをかなえることは一生できないでしょう。
離婚してまで叶えたい夢ではないけれど、独身だったら出来るのにと時々悔しく思うことはありますね。
始めにこの思いを持った時には、もうできないのだから一つずつ諦めていくしかないと思い、自分の中だけで消化していくように努めました。
しかしなかなか簡単なことではありませんでした。
7年もたつとだいぶ諦めはついてきますが…。
結婚は、やりたいことをやりつくした時にしたほうがよい
このことをふまえて私は、自分のやりたいことをやりつくした時が一番ベストなタイミングだと思います。
でも彼がいたりすると相手を待たせてしまうこともあるので、あまり待たせることもできないということもありますね。
また女性は産める年齢にリミットがあるので、あまり遅くてもベストなタイミングといえないかもしれません。
それを解消するための方法があるのです。
それは自分のやりたいことを書き出してみることです。
結婚をするまえに自分のやりたいことを書き出してみる
自分のやりたいことを書き出したら、今度はそれを一人であるうちしかできない物か、結婚した後でも出来る物か、また子どもが出来てからでも出来る物かに分けるのです。
これを分けて、独身時代にしかできない物をすべてやってしまうのです。
そうすると心おきなく結婚に前向きになることができます。
そしてこれがベストなタイミングになると言えるのです。
独身時代にするべきことをしておけば後悔は残らない
わたしはこれをしなかったために後悔が残ったのですね。
でもこうして独身時代にするべきことをしておけばあまり後悔は残らないと思います。
そしてもしもその時に彼がいた場合には、自分のしたいことをさせてくれてありがとう。
また待ってくれてありがとうという優しい気持ちにもなることができます。
特にこれまで仕事仕事でやって来た人は、結婚を前に自分のやりたかったことについて振り返ると、自分のこれまでを見つめ直す良いきっかけにもなります。
また今後の身の振り方を考えるようにもなるでしょう。
この方法は時分に後悔を残さないようにするためのベストタイミングではあるのですが、相手にとってはそうではないかもしれません。
そのために少し話合う必要があることもあります。