恋愛結婚レシピ

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主人が男性版マタニティーブルー!?主人にされた許せない事


結婚をして失敗

世間では結婚というのは人生の墓場だなんて言われています。
口に出しては言わないけど、結婚をして失敗だった!と思っている人も多いのではないでしょうか?
今回は「主人が男性版マタニティーブルー!?主人にされた許せない事」というタイトルでインタービューに答えて頂きました。

子供を欲しがっていた主人は私の妊娠に喜んでいたのに・・・

私は年齢28歳、専業主婦です。私が結婚して失敗だったと感じた出来事は妊婦から出産の時でした。
私は結婚後直ぐに子供を授かりました。
なかなか子供が出来ない方もいる中、本当に恵まれたと感じましたし、主人も子供を欲しがっていたので、喜んでいました。
しかし、その出来事から主人は変わっていきました。

車で病院からの移動中に主人から言われたひと言

つわりが酷く、水さえも飲めなかった私は、毎日点滴が必要で病院通いをしていました。
主人も自宅に居る時は病院まで送ってくれました。
私は人の支えが無くては歩く事も出来ず、常に吐気がある状態なので声も虫の声でした。
その中、主人は感謝の念が足りないと一言。
感謝の言葉は常に言っていたのですが、主人には通じていなかったみたいです。
その後も、つわりが治まった後の車での移動中、私は免許証を持っていないのですが、「免許を持って無い人も運転している人はいる」と意味が分からない事を言われたりしました。

大事な子供の名前をめぐり主人とケンカ!

出産予定日3ヶ月前には子供を迎える準備をしようと、タンスや、荷物を上に運んで欲しいとお願いすると「後でね。」の繰り返しで、終いには妊婦だけが大変だと思うなと言われる始末。仕方なく、タンスを運び、脚立も登りました。
そして、出産の時。
私の結婚しなければ良かったピークが来ました。
出産には主人と私の実家の家族に立ち会ってもらい、喜びを分かち合っていました。
産後2日後、子供の名前を仕事の都合上、今日決めると突然言われ、候補が多い中、私の決めた名前で良いと一旦は病院で言われました。
しかし、夜になり、メールで「やはり嫌」と散々文句を言われたので、もう一度決め直そうと提案すると、もうそれで良いと言われました。
当時は、離婚も考えましたが、教育費や子供と2人の生活費、そして父親のいない子供の事を考えると離婚は出来ないと考え直しました。

男性版マタニティーブルー!?主人が感じていたこと

今思えば、主人は男性のマタニティーブルーだったそうです。
男性は産むことが出来ないので、何も実感のないまま過ごし、尚且つ、里帰りして居る間、会う事もなかったので、1人蚊帳の外状態でした。
なので、突然出て来た我が子に、どう対処すれば良いかわからず、父親になる不安だけが募っていったそうです。

結婚しなければよかったと考える事は誰でもあることだが…

今は離婚をしなくて良かったと思います。
時たま考えてしまう事もありますが、普段は時々家事を手伝ってくれる優しい主人です。
今でも子供っぽい言動はでますが、自分がその分強くなっていく感じがします。
結婚するんじゃなかったと考える事は、誰でもあると思います。
ですが、その時に深呼吸をして、早まった行動だけはしないようにしたいと思います。